昨年ツクール界を賑わせた「ツクールスクールカレンダー」。

 2008年度版は吟山さんの企画で、ネット上での壁紙という形での配布が実現しています。あさソンさんのサイトで4月分が公開されているのでご存知の方もいらっしゃると思います。

 そして6月分は河原つつみさんのご好意により、ついにカレンダーパーティーキャラにも参加機会が与えられました!6月ということで登場キャラはジューン&ミナ。作者本人が描くよりもはるかに綺麗なカレンダー、本館のイラストコーナーに載せておきますので是非ご覧になってください。

>白鷺みすとさん
 コメントありがとうございます、おかげさまで今はだいぶ落ち着いてきました。ご心配お掛けしました。
 昨日は母の日…。ふと思い返してみるとあることに気がつきました。カレンダーパーティーキャラで「母の日」絡みの必殺技を持っているキャラが一人もいないことに。

 もし誰かに持たせるとしたら5月担当キャラとしてメイかサツキが候補になりますね。問題は技性能。母の日はカーネーションを贈るのがメジャーなようなので、相手にカーネーションを投げつける技…というのが浮かびます。ただ花束にしてしまうとミナの「マリッジブーケ」とかぶってしまうのが難点ですが。

 束ではなく一本で横に真っ直ぐ飛んで相手に刺さる技…、あまりひねりの無い感じではありますが、メイもサツキも通常必殺技で真っ直ぐに飛ぶ飛び道具をまだ持っていないため、入れるとしたらこんな感じになるでしょうか。

 肩叩き券をあげて相手の肩を思いっきり連打…というアイデアも無くは無いですが。
 昨日に続いて「EVER NIGHTS」の話です。今回の更新版でついにラストボスと思わしきキャラクターが登場しました。まさしく満を持しての登場といったところです。

 ラストボスにふさわしく攻撃判定の強い技が多く、私的には以前ボス位置にいた強化版ロディよりも強い印象です。ただガードでじっくり待っていれば驚いている間に倒されるということは無いので、動きを調べることは難しくないと思います。

 ラストボスの他にもバランス面の変更や、バッシュのリメイクなど、見所満載の今回の更新。まだまだやりこむ楽しみがありそうです。
 ku-ponさんの格ツク作品「EVER NIGHTS」が更新されていたので、早速ダウンロードしてプレイしてみました。CPU戦は自分の腕前に合わせて3種類の難易度から指定できるということでかなりプレイしやすくなっているようです。

 さらに今回の更新で、かなり注目すべき要素が公開されたのですが…。詳細は明日の日記で。

>白鷺みすとさん
 お祝いのコメントありがとうございます、今後ともよろしくお願いします。

>ツバサさん
 情報ページの通り、今作ではニクスをプレイヤーキャラとして使うことが可能になります。必殺技コマンドなど、細かい要素についてもいずれ紹介いたしますので、気長に待っていてくだされば…と思っています。
 はるか昔、フジテレビでタイトルのようなキャンペーンワードを言っていたのを思い出しました。

 …というわけでエイプリルフール企画と銘打っていたP2DXの続編話、実は本当に作っていました。内容に関しては特設サイトで少しずつ紹介していきますのでのんびりとお待ちいただければ幸いに感じます。特設サイトが見つからないよ、という方はエイプリルフール企画「P2Dair」のサイトを隅から隅まで見ていただくと、どこかに変化があります。今日の日記のタイトルもちょっとしたヒントになっています。

 P2D初公開から早くも半年が経とうとしています。月日の流れはつくづく早いものだと感じますね。

>白鷺みすとさん
 コメントありがとうございます。難しいほど達成感もある感じですね。ただあまり難しすぎると投げ出したくもなりますし…。制作側としても難しいところですね。

>泉音つかささん
 ☆12の細分化は面白いですね。ただ自分が分けるとするなら「AA(A)」は☆15は下らないかなと思います。☆16は皆伝クラスの曲が並びそうですね。
 自分が比較的集中して作業できるのは朝方なので、ツクール制作は朝起きてすぐの時間にやることが多かったです。4月から新しい職場に変わって生活リズムが変わってきていたので、なかなか朝にツクールを触れる機会がなかったのですが、そろそろ新しい生活リズムにも慣れ、ツクールに触れる時間も確保できてきています。

 もうすぐゴールデンウィークでもあるので、一気に制作を進めたいですね。

>白鷺みすとさん
 コメントありがとうございます。手先と同じように画力のレベルも上がってくれたら嬉しいなと、密かに考えております。
 ねこ爺さんのページで「SLASH/RE」の情報が更新されていました。

 本作の様々なシステムが紹介されている中、シルエットで今後追加されるであろうキャラクターが示されていました。シルエットから前作「SLASH」からの引き続き参戦と予想できるキャラ、全く予想のつかない新キャラと思われるキャラなど、今後の情報を楽しみにさせるラインナップです。

 こういった形での予告紹介もなかなか良いものですね。

>白鷺みすとさん
 コメントありがとうございます。ゴミ箱の撤去は、中に不審物を入れられないための対策という話を聞いたことがあります。ゴミ箱が無い今、ゴミは自分で持ち帰ろうということなのですが、中にはゴミを放置されっぱなしの困った公園もあるようです。
 昨日お伝えした、「プロジェクト2D Air of poll」はエイプリルフールのウソ企画でした。この場を借りてお詫び申し上げます。

 エイプリルフールには何かやりたいなというのは、実は1年ほど前から考えていましたが、今年は実行することができてよかったと思っております。協力してくださった方々には厚く御礼申し上げます。

 でも「絶対無理!」という感じもしていないので、いつになるかはわかりませんが、いつかは本当に実現できたら嬉しいですね。

>青月さん
 コメントありがとうございます。前述の通り「P2Dair」はエイプリルフール企画でした、すみません。オールスター企画はそれだけで夢のある企画だと思うので、ページを見て何か感動するものを感じ取ってくれたなら、これ幸いに感じます。
 おかげさまで好評をいただいている「格ツクコンチェルト プロジェクト2D」。この度、続編に当たる「プロジェクト2D Air of poll(通称「P2Dair」)が登場しました!

 キーワードは「輝跡」、コンセプトは「格闘ツクールvsRPGツクール」。というわけで今回はRPGツクラーさん、RPGツクール作品からもキャラが参戦します!

 ツクールのサンプルゲームまで手がけたあの方や、とある賞で最優秀賞を獲得したあの作品から…といった超大物ツクラーさんをお迎えしております。

 またキャラクターだけでなく、背景素材にもRPGツクラーさんのお力をお借りしました。これもお力のあるツクラーさんに協力していただき、感謝しております。

 もちろん格ツク界からも新キャラが登場。ここ1年で一気にキャラ数が増え、今や格ツク代表作の1つと言っても過言ではない、あの作品から登場です。

 さらに新グルーブまで追加された本作。『DIV』本館、またはP2D特設サイトからリンクが繋がっていますので、ぜひとも「奇跡を超える輝跡」をご覧になってください!
 ねこ爺さんの「SLASH/RE」が公開されていましたので、早速ダウンロードしてプレイしてみました。

 再公開後、最初のバージョンということですが既にキャラが5人。ひろしさんの「ぶれいかぁずすぺしゃる」シリーズから恵が参戦していたり、新キャラが加わっていたりと、これぞ新作と思わせる作品です。

 今までの「SLASH/」のシステムに加え、新システムの「スリップチャンスシステム」もいい感じです。攻撃をガードされた後などの不利な状況時に仕込んで逆襲を狙う…といった戦術もできそうです。対人戦だとより使う機会も増えそうですね。

 今後の更新での新キャラ追加にも期待したいところです。
 今日はホワイトデーですね。バレンタインデーにチョコをもらった方はそのお返しにお忙しかったと思います。

 今から考えてみれば、マーチの「セイントホワイトデイ」、なんでああいった飛び道具系になったのか…不思議です。「お返しをする日」という意味合いなら当て身系でも良かったような気もしますし…。飛び道具系にしてもお返しに送るもの=キャンディーを飛ばす、というようなもっとホワイトデーらしいものでもありだったかなと思いますし…。

 カレンダーパーティーシリーズを知らず、P2Dから入った方にとっては、何でマーチがホワイトデーという名の必殺技を持っているのかさえ、ご存知ないかも知れないですが。
 ひろしさんの格ツク作品「ぶれいかぁずすぺしゃるダイナマイト」が更新されています。今回はボイスが一新&追加されたようです。声が入ったときに劇的にイメージが変わるということは「Shadow Arts」に声が入ったとき、この日記でも書いたことですが、やはり思い入れを持って演じてくださったボイスが入るというのはいいものですね。

 さらに今回はCPU専用キャラが追加されている模様。とりあえず恵でクリアしてみましたが今回は出現しませんでした。改めて別キャラでも挑戦してみます。

 声といえば、先日とある事情で格ツク95のデータを調べた時、不意に「超級HANDS」で使われていたボイスが見つかった時は驚きましたね。
 「ファミ通.com無料ゲーム」に「格ツクコンチェルト プロジェクト2D」が紹介されることになりました。これまた大変にありがたいことと思っております。

 「ファミ通.com無料ゲーム」はツクール作品を中心に扱っているようです。カテゴリーを見てみるとやはりRPGツクール系の盛況さが浮き彫りになっている感じですね。格ツク作品も収録されてはいますが数は少なめ。今は完成度の高い格ツク作品も多いと思うので、機会を見つけてぜひ格ツク作品をどんどん収録していってほしいですね。

 エンターブレインといえばそろそろコンパク春の発表日。今回は格ツク作品が受賞しているのでしょうか…?
 P2Dをリリース後、大きな動きが無かったため、このところアクセス数も落ち着いており、多少時間はかかりましたがまもなく180000ヒットを達成できそうです。

 カレンダーレイブ、カラーズパーティーと攻略ページ作りを手がけてきたこともありますので、今の制作に余裕が出てきたらP2Dの攻略ページも手がけ始められれば…等と思っております。

 攻略ページを読むことをキッカケにして、まだ未プレイの方も「ちょっとやってみようかな…」と思っていただけたら嬉しいなと考えています。
>泉音つかささん
 コメントありがとうございます。アニタの超技は驚愕の削りダメージに驚かされた記憶があります。ヴァンパイアハンターは続編のセイバーも含めて名作ですね。移動起き上がりや追い討ちがある関係でダウン後も目まぐるしくキャラの位置関係が入れ替わるスピード感が好きでした。ちなみに自分はオルバス使いです。

 ニキスとニクスは似てはいますが別キャラです。ニクスはかつて自分が作っていたRPGツクール3作品に、ニキスのクローンとして登場する予定だったのですが、当時「ニキスにクローンがいる」という設定自体がボツになったため、事実上闇に葬られたキャラとなっていました。今回のP2Dにおいては、同じように日の目を見ることなく消えていったキャラたちの怨念を結集させた「KGTスフィア」の力により復活した…という設定です。

 考えてみればゲーム中、ニクスの設定について触れている場所は無かったですね。
 ふとした思いつきで、新しいドット絵を描いてみることに。全くの1からキャラクターのドット絵を描くのはカラーズパーティーのゴールドが最後だった(カラーズのニキスやP2Dのニクスは元の絵に書き加えでした)ので実に1年半ぶりになるでしょうか。

 自分はドット絵にはあまり時間をかけないほうだと思っていたのですが、久しぶりということもあって色々と時間がかかり、終わってみれば1枚描くのに2時間ほどかかってしまいました。カレンダーレイブやカラーズパーティーの頃はこんなにかかっていなかったと思うのですが…。

 この調子で100枚描いたらかかる時間は200時間。どれだけ使いまわしのテクニックが重要か、思い知らされる数値ですね。
 最近、寝坊とまではいかないまでも、朝なかなか起きられない日が続いています。

 朝は、ツクール関係の作業を一つ残しておくことで、作業のやりたさに早く目が覚める…というのがいつもの早起きパターンだったのですが、今は作業に一区切りが付いてしまった+朝だけではどうしても終わらせきれない大掛かりな作業が残っている、という状態で、朝にツクールを使うことが減り、それが朝起きにくい状態に繋がっているように感じます。

 早起きは習慣的なものも大きいようですが、それと同時に「起きる理由」があるか無いかも大きな要因のようです。
 新しいリンクを1件追加しました。たびたび『DIV』に足を運んでくださっていた青月さん(旧ネームあべし、さん)のサイトを追加いたしました。格ツク系サイトへのリンク追加は今年初になります。ちなみに青月さんは今年、新成人とのこと。そういえば自分も格ツク95を初めて触ったのは20歳の時だったなあと改めて思い出します。あれからもうすぐ10年が経とうとしていますが、月日の経つのは早いものです。

 昨年・一昨年と毎年、新たな格ツクラーさんが出てきていますので、今年もたくさんの格ツクラーさんと巡り合えることを期待しております。

別名義

2008年1月10日 格闘ツクール
 「SLASH/」でおなじみのFALLYさんがハンドルネームを変更なさったようです。新たなネーム「ねこ爺」さんとも引き続き仲良くやっていきたいですね。

 音楽ゲームのアーティストですと同一アーティストが別名義で作っているということも珍しく無いようですが、格ツク(に限らずツクール界全体)において一人の方が2つの名義を使い分けて制作している…という方はいらっしゃるのでしょうか?

 絵の雰囲気が同じであれば名義を変えても同一人物とわかってしまいそうですが。
 昨日のベクター格闘ゲーム部門1位獲得の喜びも覚めやらぬ中、今度は「窓の社」の更新ソフト紹介にP2Dが紹介されていました(1月7日付)。これでまたP2Dをプレイしていただける方が増えるのは大変嬉しいことですね。

 アンケートのほうも実施しておりますので、一通りプレイしてみたら是非答えてみてください。現在のところはスーパーキャンセルのできる2グルーブ(CHAOSとEMBLEM)が一歩リードのようです。

>泉音 つかささん
 コメントありがとうございます。隠しコマンド拝見しました。付ける曲によってはクリア不可能な譜面が出来上がりそうですね。上達の秘訣は自分にもよくわからないですが「自分のできる限界レベルの一つ下のレベルの曲を埋めながら安定させていく」のが自分の練習法です。自分は今は☆11が限界レベルなので、☆10の曲をオプションをEASY→HARDと付け替えながら練習しています。

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