火曜日に日焼けの話を書いたばかりですが、再び日焼けをする(してしまう)機会がありました。肌の色は赤から黒へ変色してしまい、ここまで来ると入浴時はもちろん顔を洗う時でさえ痛い有様です。もはや攻撃力アップとか笑ってもいられない状況です。サーファーなど日焼けすることが習慣化している方は常にこういった痛さと隣りあわせなのでしょうか…?

 日焼けしていない部分とのギャップもさらに増して、やはり普段の自分は不健康なのかと思うくらいの色白さが露骨にわかってしまいます。
 とある会合に出席する機会がありました。非常に沢山の人が集まる機会だったので、中には自分と顔見知りの人もいてお互いに声を掛け合う場面もありました。

 ただ困ったのは、自分の記憶に無い方に声をかけられること。とりあえず形式的に挨拶は返すのですが心の中では(誰だったかなあこの人)と思う場面が何回かありました。相手は自分を知っているのに自分は相手を知らないというのは、何だか少し変な気分ですね。

 自分の記憶力が全くあてにならなくなって知っているはずなのに忘れてしまったのか、それとも本当に全く知らない人に声をかけられているのか…。気になるところです。
 同じ県出身の人(自分の場合は埼玉県出身の人)が活躍すると、自分と関係の無いことでも何だか無性に嬉しくなります。同様に同じ年齢の人(自分の場合なら29歳の人)の活躍しているニュースを見ると、自分も負けずに頑張ろうという気にさせてくれます。

 逆もまた然りで、同じ県出身の人や同年齢の人が痴漢などの犯罪で捕まった、といった感じのニュースを見ると、全然関係ないことでも妙に悲しくなります。今日自分がニュースで見た容疑者がことごとく29歳だったので少し寂しくなりました。

 同郷・同年齢の恥と言われないよう、自分も精進していきたいですね。
 今日は日差しの強い中に長時間いたおかげで、すっかり日に焼けてしまいました。日焼けした部分としていない部分を比較するとあまりの違いに驚いてしまいます。焼けた部分の赤くなり方も驚きですが、焼けていない部分を見て「ああ自分はこんなに色白だったのか」と改めて思います。お世辞にも健康とはいえないような白さ加減です。

 アクションゲームでは赤くなると攻撃力アップなどがあるというのは以前の日記でも書きましたが、自分の場合はヒリヒリするだけで攻撃力も機動力も何もアップしていない感じです。むしろ動きは鈍くなっているかも…。

 今から入浴なのですが、焼けた部分がとてつもなく痛そうで、今から心配です。
 今日の出勤時は妙に子連れの家族が多いなあと思ったら、今日は夏休みに入って最初の平日でした。長い休みということでどこかへ旅行へいこうという感じでしょうか。

 そういえば自分の住んでいる隣の市では学校にクーラーが導入されたおかげで夏休みが1週間短くなったそうです(新学期が始まるのが8月27だとか)。そこで前々から気になっているのが「北海道は夏休みが短い」という情報。果たして本当に夏休みは短いのか?もしそうなら具体的にどのくらい短いのか?気になるところではあります。8月20日から新学期、とかが在り得るのでしょうか…。

 詳しい方がいらっしゃったら是非お聞きしたいところですね。
 昨日はサッカー日本代表の試合をテレビで見ていました。PK戦までもつれ込みましたが、とりあえず勝ててよかったです。個人的にはオシム監督がPK戦を見ずに引き上げていった場面が印象的だったと思いました。

 意味合いは違うかもしれませんが、緊張のあまりその出来事から目を背けたくなる時というものはあるようです。自分の場合は「ドラゴンクエストシリーズの冒険の書が消えた音」が電源を入れた直後に突然流れてきたのがある種のトラウマになってしまい、それ以降、耳をふさぎながら電源を入れていた記憶があります。

 知っている人ならあの音、そしてあの突然ぶりの恐怖はご理解いただけると確信しています。
 肉まんにダンボールを入れていたというニュースが話題を呼んでいます。ミートホープもビックリの偽装です。そしてしばらくの後、その通称「ダンボール肉まん」報道が偽装だったというニュースも流れました。偽装の偽装ということでさらなる混乱を招きそうですね。

 しかしながら、その「ダンボール肉まん報道は偽装だった」ということ自体にも偽装の疑惑が流れているそうです。ダンボール肉まん報道が大きくなりすぎてしまったために騒動を早く沈静化させようと、放送局のやらせでした、という話で済まそうということらしいのですが…。偽装の偽装の偽装…もうここまで来ると何が正しくて何が正しくないのか誰にもわからなくなってきますね。

 真実を見つけるというのは意外と難しいもののようです。
 職場のほうがまたまた大規模工事を行うそうです。2年前この日記で「ここはいつもどこかが工事中の気がする」と書いていたのを思い出します。

 これまた結構な規模の工事らしいので、危ない場所にある荷物はとりあえず大移動することに。メインでいつも使っている部屋が全く使えなくなるので、普段どおりの能率で仕事が出来るかどうか、とても心配な今日この頃です。

 荷物を大移動したおかげで重要文書の入った金庫が開けられなくなったとか、仕事に必須なパソコンが立ち上がらなくなったとか、そういったトラブルが無いことを祈りますが…。
 職場の蚊がどうにも酷いので蚊取り線香を炊くことに。職場で使うのは昔ながらの渦巻き型のものです。多少匂いがきついのが難ですが効果は絶大。あれほど悩まされていた蚊が全く見られませんでした。

 しかしながらそれも蚊取り線香があるうちの間。蚊取り線香を消してから3分もしないうちに3箇所ほど刺されました。まるで蚊取り線香が消えるのを待っていたかのような大逆襲でした。

 蚊としても必死なのかもしれませんが変な知恵を付けられると、こちらとしても対処が非常に困るので厄介ですね。
 職場で一人残って書き物をしていると、あまりの静けさに寂しくなってきます。

 仕事がはかどる分には良いのですが、不意に電話がかかってくると必要以上にビックリします。こんな時間帯にかけてくるなんて一体誰なんだろう、と受話器をとるのも不安交じりです。

 静寂を破るもう一つの存在は蚊。耳元で音を立てて飛ばれると集中力も激減です。こちらから見れば取るに足らない存在でしかない蚊に脅かされるのは無性に悔しい、と感じるのは自分だけでしょうか…?
 超強力な台風が過ぎ去ったと思ったら今度は超巨大地震が…。埼玉のほうも移動中でも感じ取れるほどの結構な揺れでしたからこの地震のパワーがいかにすごいかよくわかります。こういった地震や台風のニュースが流れるたびに人間の力がいかに小さいものか思い知らされますね。

 そういえば自分の職場も近々耐震工事が始まるという話でしたが、耐震補強が済んだところで果たして震度6クラスの地震に耐えられるのか…。工事の方々を信じていないわけでは無いのですが、ここまで地震のパワーを見せ付けられると少し不安になります。
 「学校裏サイト」なるものが深刻な社会問題に発展しつつあるそうです。表では言えないような内容や、人の秘密の暴露など、掲示板には携帯を使って匿名で書き込めるということで、自らの手を汚さずにクラスメイトを攻撃できるというもの。自分は匿名、相手は実名という何とも陰湿極まりないものとか。

 闇の世界というフレーズはゲームではそう珍しいものではない感じがしますが、現実世界にこういったものがあるとなると、なかなか厄介な問題ですね。始めは軽い気持ちで愚痴をこぼす程度の感覚で立ち入っていた世界に次第に入り浸るようになり抜け出せなくなる…。最終的には現実社会に戻れないほどの不適応を起こす=ペルソナで言う影人間状態、になってしまう感じでしょうか。まさしく「闇に堕ちる」といったところですね。

 数年後に影人間が続出しないことを祈ります。
 最近いろいろな調べ物をしていると、よくウィキペディアのページへ飛ぶことが多くなっています。ウィキペディアとはインターネット上の百科事典のようなものらしく、実に様々な言葉が収録されています。中には普通の百科事典に載らないようなマイナーな言葉や、今時の内容も収録されています。

 しかしながら「手軽に編集できる」ということは、その気になれば簡単に偽情報を流すことも出来るということでもあり、多少の危険性も併せ持っているかな、とも考えています。人物についての記述もありますが、その気になればいくらでも評判を落とす記録を残すことが出来てしまうのではないかな、と。このあたりはネット利用者の良心に任せる、といったところでしょうか。

 ウィキペディアには「ツクール」や「ツクラー」などの言葉も収録されており、さらに有名なツクール作者・ツクール作品についてもいくつか収録されているようです。いつか自分の作品もウィキペディアに収録される日が来るのかな…などと妄想したりする事もあります。
 今日は年に一度の健康診断の日。健康診断に必ず付きまとう厄介者なのが血液検査。去年も似た内容を書いたような気もしますが、私はとりわけ注射が大嫌いなのでこの歳になっても血液検査が近づいてくると緊張してしまいます。

 今年の血液検査はひときわ痛かった感じがします。注射針を指されている間、担当の方に「大丈夫ですか?」と心配されてしまうほど顔をしかめてしまっていたようです。しかも時間的にも長くかかったような気がしてしまいました。

 注射が好きだ、という人もいるらしいのですが…皆さん(および皆さんの周りの方々)はいかがでしょうか?
 うつ病、もしくはそれに類似する病を患っている方を相手にしている先生と話をする機会がありました。

 普段会話している分には、そんなに違和感は無いらしいのですが、ある種のストレスを感じると不意に泣き出したり、言動が激しくなったりすると言うことだそうです。どうしてそんな病を患うかについては詳しく聞けなかったのですが、大きなストレスを感じたことがキッカケになって発症することが多いらしいです。

 以前読んだ心理学の本では、受けたストレスを点数に換算して、一定以上の点数を超えると要注意…みたいなことが書かれていました。中には「こんなものも実はストレスになっているんだ」と驚かされたものも。人は皆、知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまっているのかもしれませんね。
 今日は7月7日、七夕ですね。小さい頃はこういった年中行事が一つあるごとに気持ちが高ぶっていたのをよく覚えていますが、ある程度の年齢を過ぎると、行事で感動する気持ちも少しずつ鈍くなっている気がします。カレンダーレイブを制作中だった頃は、それでも年中行事に対しての感覚はそれなりに敏感だったと思いますが、ここ2年あたりはそれも薄れているように感じます。

 そういえば自分の出身小学校には「七夕集会」なるものが存在していましたが、今もやっているのでしょうか…?
 仕事の事情で、相手先に出向いて話をする機会がありました。最初は1時間もあれば終わるかな、くらいの軽い気持ちで考えていたのですが…。

 5時から始まった話し合い、終わってみれば8時半。実に210分にも及ぶ長期戦になってしまいました。結局話がまとまったのでその場は良かったものの、職場に帰ってみたら他の方は全員退勤してしまったらしく、事実上締め出され状態になってしまいました。まさかこんなに長くなると知らなかった自分はお金や鍵を初めとした荷物を全て職場内へ置いてきてしまったので、これには困りました。

 警備会社の方へ電話してカギを開けてもらい事なきを得ましたが、何とも格好の付かない一日でした。
 ふとしたことから、ドッジボールをすることになりました。まともにドッジボールをするなんていったい何年ぶりになるのでしょうか。

 ドッジボール自体も久しぶりで戸惑ったのですが、それ以上に戸惑ったのが参加する方の異様なまでのテンションの高さ。参加する方は自分よりも年上の30〜40代の方が大半だったのですが、年齢を感じさせないハッスルぶりには驚きました。明日か明後日あたりに筋肉痛にならないか心配です。

 勝利者賞は洗剤の「アタック」でした。何とも微妙な勝利者賞です。
 どう見ても傘が必要な場合はともかくとして、小雨程度の雨の場合、折りたたみの傘にするか長傘にするか、迷うことがよくあります。

 ここ最近の自分の通勤では、ほとんど屋外を歩かない、かつ混んでいる電車に乗るため、多少の雨であれば折りたたみの傘のほうが都合が良いことが多いです。長傘を使うほど沢山濡れないことも多いですし、微妙に濡れた長傘を持ち歩くと満員電車などでは他の方を濡らしてしまう危険性も出てきますし…。

 ただ「たいしたことは無さそう」と読んで折りたたみ傘を選んだ時に限って帰りに大雨になり、しかもそんなときに限ってバス停で長く待たされて…という連続技をもらってしまいます。

 格闘ゲームでの読みはそれなりに得意ですが、天気の読みは不得手な自分です。
 この季節、暑い夜に職場をうろつくと必ずといっていいほど蠢いているゴキブリ。今夜もまた発見してしまいました。

 形状や触覚などはどう見てもゴキブリなのですが、体の色が真っ赤でした。真っ赤なゴキブリというのは見るのは初めて、そもそもその存在自体知らなかったので、今回の驚きはより大きなものでした。RPGでは色が変わると強くなるとか、アクションゲームでは赤くなると攻撃力アップとかいろいろありますが、ゴキブリの世界でも赤くなると攻撃力やら機動力が上がったりするのでしょうか…。

< 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索