あるデータによると小学2年生の3割が「一つ(ひとつ)」を漢字で書けないという結果が出ているそうです。これだけ見ると巷で言われる学力低下がすごく深刻なようにも感じます。でも…、またある種のデータによれば小学1年生の9割以上が「一つ(ひとつ)」を漢字で書くことが出来た、という結果も出ているそうです。こちら側のデータはあまりニュースで取り上げられていないそうですが…。

 どちらが真実なのかは自分は知る術も無いのですが、単純にニュースなどで目に見えるだけが真実じゃないこともあるかな…と感じます。「今時の子どもは…」なんて言葉をよく聞きますが色々な面から見てみるとなかなか侮れないところもあるかもしれませんね。

 小学校時代まともに「ちょうちょ結び」が出来なかった自分が言っても全く説得力が無いですが。

>斬さん
 コメントありがとうございます。自分は中学入学と同時に眼鏡をかけていてその視力(1.0前後)に慣れてしまっているので、視力が0.3程度あっても眼鏡が無いと日常生活に支障が出てしまいます。裸眼での生活に慣れるのも時には必要かも知れませんね。

>あべしさん
 掲示板に続き日記にも書き込みありがとうございます。当時流行した「ゲームは一日1時間」を完全に無視する人は自分も含めて多かったのですが、低視力の人が多かったかというと、そうでもなかった記憶があります。目の酷使と視力低下は、実はそこまで関係のないことなのかもしれないですね。
 昔は目の検査といえば1.0とか0.8とか、小数で言われていたと思うのですが、今時の目の検査はA.B.C.Dの4段階で表すという情報を入手しました。

 1.0の大きさのものが3つ続けて正しく見れたらA、0.7〜0.9の大きさが3つ正しく見えたらB、0.3〜0.6の大きさならC、そしてCのものもよく見えないようならD、という扱いらしいです。(A以外のグループ分けについてはちょっと自信無しですが)。1.5が3つ見れたらAA、2.0が3つ見れたらAAAとか、あっても面白いとは思いますが、現状最高ランクはAだそうです。

 ちなみに自分は眼鏡をかけていて、久しく視力は測っていませんが、裸眼の視力は0.3〜0.4。つまり今の審査ならCランクで下げ止まっていたと記憶しています。

GOLD RUSH

2007年5月7日 格闘ツクール
 「Shadow Arts」完成版の公開が待たれる今日この頃ですが、この同時期にFALLYさんの「SLASH」もバージョンアップされるそうです。さらにku-ponさんのサイトも「EVER NIGHTS」バージョンアップ前恒例のページ縮小運営に入り、近くベクター公開されるようです。さらにさらに月末にはひろしさんの「ぶれいかぁずすぺしゃる」の更新も控えているようですし…。ゴールデンウィーク後の格ツク界はまさしくゴールドラッシュといったところでしょうか。

 格ツク作品好きの人には当分退屈しない日々が続きそうですね。
 明日からまた元通りの一週間が始まりますね。おまけにここから先は7月の海の日まで祝日が無い通称「地獄ロード」。気合で乗り切りたいところですね。

 でも自分が小・中学生時代は土曜日は休みでは無かったですから実質一週間に休みが一日でした。それに比べたら、週休2日がほぼ約束されている今の職場はありがたいと言わないといけないかもしれませんね。

>murayaさん
 コメントありがとうございます。やはり自分自身が納得のいく作品を作れたかどうかというのは重要ですよね。繰り返しになりますが長い間お疲れ様でした。公開を楽しみに待っております。
 murayaさん制作の「Shadow Arts」がいよいよ完成に近づいてきているようです。murayaさんのページを始めて拝見してからおよそ2年と3ヶ月、本当に長い道のりを経て完成にたどり着いただけに今はただ、お疲れ様でしたと言いたいですね。

 自分が作品を完成させたときの感動や思いに関してはこのレポートでも2006年4月15〜16日の日記で書いているのですが、murayaさんは完成の瞬間(または完成品が公開された瞬間)に何を思うのでしょうか。何はともあれ、格ツク界にまた完成作品が1つ増えたというのは喜ばしいことですね。
 元大阪府知事の横山ノックさんが亡くなったというニュースが流れていました。

 横山ノックさんといえば不祥事で府知事を失脚するなど問題もあった方ではあるのですが、ご本人の遺したお笑い芸人としての功績・政治家としての高い支持率などすばらしい経歴も持ち合わせている方。亡くなる最期の時は「良い人」で終われたのだと思っています。

 テロリストなど、死を喜ばれる人もいることはいますが、最期の時は誰もが良い人で終わりたいと思うのではないでしょうか。

>ISAmuさん
 コメントありがとうございます。世界のガチャピン…そう遠くない未来になりそうな気がします。エアギターの次は…何かのオリンピック競技に出場、とか考えていそうですね。
 ガチャピンがエアギター選手権の東京予選を2位通過し、決勝進出を決めたというニュースがインターネットで流れていました。ガチャピンといえばスキーのジャンプに挑戦したり、宇宙まで行ったりと本当に多彩な才能を発揮していることでも有名ですね。今度の決勝大会もインパクトという点では他のどの選手よりも大きなアドバンテージがあるように思えます。

 ガチャピンとムックの誕生日が4月2日だとは知りませんでした。

>ひろしさん
 コメントありがとうございます。そういえば昔、停電であやうくデータが飛びかける事態が起きた記憶が…。室内でも悪天候には油断できないですね。
 制作中作品については大変申し訳無いのですが、現時点ではノーコメントと言わざるを得ないところが正直なところです。いずれは公開する日も来ると思いますので今しばらくお待ちいただければ…と思っております。
 朝方に雨が降っていたかと思えば、途中は暑いくらいの日差しを伴って晴れ、そして突然の天気雨と、妙に変化の激しい天気だった気がします。天気が仕事内容に大きく影響する職種だと、どうして良いか非常に迷わされる1日だったのではないでしょうか。

 明日から4連休で、ゴールデンウィークもこれからが本番という方も多いと思います。せっかくの連休ですし、突然の天気の変化に振り回されるのは出来る限り避けたいところですね。

 連休にメインですることがツクール制作=室内でできること、の自分にとってはそこまで天気は関係なかったりもしますが。
 赤髭パンダさんのサイト「赤髭パンダのPちゃんねる」の格ツクリンク数がものすごいことになっています。格ツクサイトだけで100サイトに届く勢いです。格ツク作品は少ないと言われ続けてきていますが、探せば結構あるんだなと再認識させられます。志半ばで閉鎖してしまったサイトも含めれば完全に100サイト越えをしていたでしょうね。

 まだ訪れたことの無いサイトも結構あったので、格ツク作品を探す楽しみがこれでまた広がった気がします。

>春さん
 コメントありがとうございます。噂ではバトルファンタジアはもう稼動しているとの事なのですが、行きつけの店には入荷する気配がありません。ランブルフィッシュ、KOF11、天下一剣客伝、北斗の拳など、格闘ゲーム系は結構流してしまうお店なので今回もそうなのかなと少し心配しています。
 「?DX GOLD」一次解禁で登場した隠しANOTHER譜面をプレイしてきました。全て難易度11以上ということでEASY+オートスクラッチ有りのアシストプレイですが結果報告を。

「smile(A)」(難易度11)○
 クリアはしましたがスクラッチがあるからこそ、11という難易度な気がするので今度はオートスクラッチを外して再チャレンジしたいです。

「TRANOID(A)」(難易度12)○
 中盤で2%に沈むものの、難度が落ちる後半で取り戻すことでギリギリクリアラインまで押し上げることが出来ました。

「LASER CRUSTER(A)」(難易度12)×
 とにかく体力を使う譜面。両手交互に来る螺旋階段が辛かったです。10段課題曲ですが、この調子だと今回も10段は遠いかも。

「FIRE FIRE(A)」(難易度12)×
 見事に燃え尽きた、といった感じです。この譜面でクリア率30%強あるのが信じられないくらい難しく感じました。

 他には「KAMAITACHI(A)」をアシストクリアからイージークリアにしたり、「Candy Galy(H)」をAランクに押し上げたりと、色々収穫がありました。

>zoeさん
 コメントありがとうございます。「LIVE A LIVE」には結構面白い技名がたくさんあった記憶があります。「けるる〜しょうわ」という技が格闘ゲームになったらどういう技になるのか、わかる術が無いのが残念ですね。
 4月29日は前までは「みどりの日」だったのが「昭和の日」に名称変更されています。長年「みどりの日」で定着してしまっていただけに慣れるまでは戸惑いそうですね。

 以前も書いたような気がするのですが、ここで問題になりそうなのがカレンダーレイブの4月担当キャラ、プリルとウーズに持たせている「みどりの日」をどうするか。とりあえずカレンダーレイブ公開時は4月29日はみどりの日だった、ということでそのままにしておこうと思います。わざわざ技を無くすのもどうかと思いますし…。

 しかしながら「昭和の日」を必殺技にするとしたらどうしたらよいものか…。ベーゴマとか黒電話とかちゃぶ台とか、昭和を代表する物を投げる感じの技になるでしょうか。とあるゲームに「けるる〜しょうわ」と名づけられた技ならありましたが…。
 「?DX GOLD」の段位認定、九段に挑戦してきましたので報告を。

1曲目「KAMAITACHI(A)」
 中盤の1・2番鍵盤の交互押しが続く4小節が難所ですが、過去の九段曲の難所たちに比べれば何とかなりました。終了時ゲージ44%。

2曲目「華蝶風雪(A)」
 前半はややきついものの中盤以降回復できる譜面なのでしっかり速さに喰らいついていけるかがカギ。終了時ゲージ86%。

3曲目「INAZUMA(A)」
 HAPPY SKYの九段でもプレイし、いまだ未クリア曲ということでちょくちょくプレイしている曲なのですがBAD、POORの減る気配が見られず散々でした。終了ゲージ20%。

4曲目「waxing and wanding(A)」
 間奏前16小節間の2〜3ボタン同時8分乱打でゲージが残せるかどうかで全てが決まります。2%でも残せればクリアが見えます。ラストは手の形を覚えておいて、リズムを狂わせる恐れのあるスクラッチは無視。終了時ゲージ46%。

 何だかんだで一番苦戦させられたのは、一番プレイしているはずの「INAZUMA(A)」でした。でも挑戦初日で九段が取れたのは素直に嬉しいですね。
 新鋭格ツクラーさんのひろしさんの作品「ぶれいかぁずすぺしゃる」に他の格ツク作品キャラが参戦する模様です。

 ひろしさんはこれまでにも他の格ツク作品のイラストを多数描いていらっしゃったのでもしかしたら…とは思っていましたが、実際にスクリーンショットで共演しているのを見ると、ものすごさが一段と強く伝わってきます。次の更新が楽しみですね。

 もしご希望がありましたらカレンダーレイブやカラーズパーティーのキャラも出張する所存でいます。
 昼過ぎの当然の豪雨と雷に驚かされました。幸いにも建物の中にいたのでさほど被害は無かったのですが、傘を持っていなかったために降り止まなかったらどうしようかと不安になりました。

 そういえば一時解禁された「?DX GOLD」。九段課題曲に「INAZUMA(A)」があります。今まで結構な数プレイするも全くクリアできる気配が無かったあの曲と、またやり合う日も近いですね。

>高歩さん
 コメントありがとうございます。『夢幻台レポート』は様々な事情で厳密に言うと毎日更新していなかった事もあるのですが、その分は後日必ず補うという手法をとっています。どんなことでも「毎日続ける」ということにはそれだけで価値があると思っておりますので。あと「2D格闘ツクール2ndの館」も見ていただけているようでありがとうございます。格闘ツクールは敷居の高いツクールだと言われていますが、自分のページが何とかその敷居を下げる働きが出来れば…と考えております。
 「全国一斉学力テスト」なるものが行われていたようです。賛否両論、いろいろと物議をかもし出しそうな気がします。

 テストの結果ももちろん大事ですが、それと並ぶくらい大事なのはその結果をどう活かすか、ということかなと思います。たとえテストの結果が悪かったとしても、それをバネに伸びることが出来たならそのテストの真価は高いものだったといえるのではないでしょうか。自分自身もコンパクなどでの落選という悪い結果をバネにして、受賞に手が届くレベルまでたどり着いた経験がありますので。もちろんテストの真価は、テストの結果を受けた児童自身や周りの反応によるところも大きいのでしょうが…。

 期末・中間テストという概念が無い(少なくとも自分の時代は無かった)小学校では、丸一日テストというのはかなり辛そうに感じますがそのあたりはどうなのでしょう…?
 電車に後一歩のところで乗り遅れたり、一足遅れたおかげで雨に降られてしまったり…他にも今日はついていない一日だった気がします。ふとカレンダーを見てみると、今日は「仏滅」だったんですね。「仏滅」の日はよくないことが起こるといわれています。でも悪いことが続いても「今日は仏滅だったんだから仕方が無い」と気持ちを割り切るキッカケに出来ることを考えると、「仏滅」という日が決まっているのも案外悪くないかなと思ったりもします。

 ちなみにカレンダーレイブ・マウスの超技「暦奥義・仏滅」は出がかり無敵の強力な突進技です。
 昨日は市議会議員選挙の投票日ということで投票に行ってきました。投票所が自分の家から歩いて5分かからないところにあるので手軽に投票にいけるところがいいですね。

 50人近く立候補者の名前が並んでいるのはある意味では異様な光景とも取れました。自分の記憶の中では選挙の候補者は10人もいないことが普通でしたので。この中から抜け出た存在感をアピールし、一票をもらうというのはなかなかに難しいことのような気がしました。

 ツクール界で言うなら、格ツク界では作品数が少数なので多少存在感をアピールしやすくても、とても多くの作品が公開されているRPGツクール界では存在感をアピールするのもなかなか難しい、といった感じでしょうか。
 オレベルトさんのお絵かき掲示板や、ひろしさんのブログで制作ペース等についての話題があったので自分も思うところを少し書きます。

 ツクールの最も大切と思われる要素は「誰でも自由なゲームが作れる」所だと思います。それは内容的な自由はもちろんの事、制作ペース・時間的にも自由であると思っております。3日で作ったゲームがあってもいいと思いますし、1キャラ1年以上かけたっていい、さらには「あるキャラは2日で作ったけどあるキャラは2ヶ月かかった」というように同一作者内でもペースに変化があってもありかなと思っています。

 インターネットという不特定多数の方が見る(プレイする)状況下では、あまりに不快な内容は×など、内容的な制限はあると思いますが、制作ペース・時間的なものに関しては作者サイドの方で自由にコントロールできる権利があるのではないかと思うのです。

 「ツクール作品は基本的に作者自身のもので制作に関しては作者に決定権がある」という意見と「作品は公開した時点で作者の手を離れユーザーのものになり、作者といえどもユーザーの意見を無視して制作することはできない」という意見があるようです。後者のようなお考えの方であれば「期待しているんだから早く作ってほしい」という声を上げる行為も有り得なくは無くなるとは思います。ただ自分は基本的には前者寄りの考えですが。

>輝坊さん
 コメントありがとうございます。確かにこういったことは当たってからゆっくり考えても遅くないかもしれないですね(当たった瞬間に使ってしまわない限りは)。…と言いながら自分は宝くじを買うといつも「当たったらどうしようか」考えるタイプなのですが…。
 皆様方の応援のおかげで無事に140000ヒットを達成することが出来ました。記念絵とかが描ければいいのでしょうが自分の画力と相談し今回も見送らせていただきます。何だか毎回こんなことを言っている気がしないでもないですが。

 絵と言えば、最近は格ツクラーさんのサイトに設置してあるお絵かき掲示板がとても賑やかになっていますね。またお絵かき掲示板以外でもイラストを頻繁に描かれている方が多いように感じます。こういった格ツクサイトを巡って絵を拝見させていただき、自分のやる気にしていくのが最近の自分の楽しみの一つでもあります。

 自分はイラストは必要最小限しか描かないのですが、こういった格ツクラーは少数派みたいですね。
 いつの間にか次の節目、140000ヒットが近づいてきました。今のところは公開できるゲーム情報が無いため、もしかしたら忘れられているのでは?と心配した事もありましたが、新規のお客様やこまめに見てくださっている方、格ツクラー仲間の方々のおかげでどうにか覚えていただけているようで安心しました。ゲーム情報については今のところは何とも言うことが出来無いのですが、気長にお待ちいただければ…と思います。

 明日起きたら140000ヒット達成していそうですね。

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